無料オンライン講義サイト(第1話)
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資格取得は今がチャンス。
時代が設計者を求めている。
今、一級建築士の資格取得はチャンスです。時代が、設計者を求めています。
建物は、設備技術や情報技術の発展で、大きく進化しています。さらに、お客様も答えのない時代の中で、答えを出すためには、言われたことだけをするのではない、提案力・設計力・人間力の高い人材が求められています。
一方で、業界内の人材不足はより加速しており、スーパーゼネコンは、自社の設計者だけではまかないきれず、中小設計事務所からの人材の引き抜きやM&Aなども水面下で加速しています。
同時に、設計事務所も高齢化が進み、世代交代のときです。業界には新しい力が必要なのです。
そんななかで、一級建築士試験制度が令和2年に変更され、受験資格の制限が緩和されました。これは、不足する設計士を、多く一級建築士として輩出するためです。
さらに、30代の転職市場もかなり活発で、1級建築士があれば、引く手あまたです。
設計事務所やゼネコンはもちろん、大手メーカーの建物エンジニア職もどこも求められており、かつ労働環境はメーカーと同じなので、かなりゆとりのある時間とお金を手に入れることもできます。
一級建築士になるには、今がチャンスです。
私は、たった2ヶ月の勉強で、一級建築士の製図試験に合格しました。
その時間の短さは、学科試験の後、燃え尽き症候群で8月末まで、全く手がつかなかっただけなのですが…。
ですが、それは、自分自身がそれまでの人生で身に着けてきた「ある思考法(勉強法)」と徹底的な「スピードアップ」のおかげでした。
そのおかげで、いま私は自信を持って設計を楽しんでいます。社会人4年目でコンペから設計まで担当した案件が、みなさんもご存じの新建築に掲載され、学生時代の友人や先生からも連絡が来ました。
「ずっと仕事が楽しそう」
「一緒に仕事がしたい」
「設計してもらって、夢が叶いました」
色んな言葉をいただきます。
一級建築士の肩書きは、自分の中では意識していませんが、名刺交換をすると、お客様からは「一級建築士さんなんですね~!」と尊敬の眼差しとお声掛けをいただきます。
2年前に結婚をし、仕事も家庭も、すごく豊かな暮らしができるようになって
幸せな日々を過ごしています。
この日々を、あなたも手にしてください。
あなたに必要なのは「頭の使い方」です。
その具体的な内容をぜひ、学びとって下さいね。
今回、話し切れなかった内容は、次回の動画で。
特別な企画も考えていますので、ぜひご覧ください!